遺影を描くよう依頼された①

まあ猫なんですけどね～

そんなに大層なものでもないんですけどね～

2018年、7/29の日曜日に伯母宅の三毛猫が23歳で亡くなりましてね…すっごい長寿でしょ？あと2年頑張ればワンチャン尻尾割れてた。これで私の生まれる前から生きてる三温糖家周辺の猫はすべて天国に行ってしまったんですけど…それで伯母にその子の遺影を描いてほしいと頼まれてこのタイトルに繋がるのです。

さてどんな風にしようか…ちゃんと描きたいときはやっぱりキャンバスっしょ！ってなわけで描きさしのキャンバスを引っ張り出したのです。

よしまずは今塗ってある広大な緑を消すためにジェッソ（絵をぬりつぶして消す白いアイツ。絵の具の定着も良くなるとかならないとか）を塗ったくろう！

だがしかし油絵科を志すわけではない三温糖、ジェッソを持っていない…

…買ってくるか！ちょうど夏期講習の時期なので予備校（美術のね）に併設されている画材屋さんへ！ジェッソジェッソ…どこだ…？あっ！あった！！……ん…胡粉ジェッソ…？なんだこれ面白そう！せっかくだしこれ買うか普通のと値段変わらんし～！購入後、家に帰りさっそくキャンバスに塗ったくることに

…アレ？下の緑が消えない…？

オイオイオイ待ってくれよこれあれか普通のジェッソ塗った後に塗るのを推奨されてるあれか？もう…普通のにすればよかった！そもそもキャンバスで描いたこと2～3回しかないから違いもよくわからんし～もー！下書きする！！こんなん厚めにアクリルぬりゃあええわ！！！

顔怖い…全然似てない…ごめん……

まあ絵の具で印象を合わせていけばオールオッケーかと思うので絵の具のせるー！

（今回はアクリル、油絵は授業でやったことあるけど絵の具をそもそもなくしちゃったし匂いがまあまあヤバいので夏にやるのは不向き、かといって冬もどうなのか）

とりあえず明るいところに黄色…失敗する気しかしない

黒目ぬっとらんと目が緑、宇宙人かよ

全体に色はのったけど全くといっていいほどプロポーションが合わないクソ

続きは明日～！油絵風に描く～

アプリから画像アップロードできないの死ぬほど不便…